淀橋教会(峯野龍弘牧師)に通うクリスチャンGreen Culverのブログです。

Saturday, January 16, 2010

第38回 故小原十三司師召天記念礼拝・聖会

今の主管牧師である峯野龍弘先生も淀橋教会を牧会されてずいぶん長い(確認してみると、1968年から伝道師として赴任し、1972年に主管牧師に任命されているので、通算42年です!)のですが、前任の小原十三司先生も実に56年と、半世紀以上の長きにわたって淀橋教会を牧会された方です。

毎年1月には小原先生の召天記念礼拝・聖会が行われいますが、今年は1月24日(日)に行われます。礼拝は午前10時30分から、記念聖会です。今年は両方とも峯野先生がメッセージ伝えられる予定です。主な内容は次の通りです。毎年、小原先生の思い出話ではないですが、小原先生がどういう方だったのか、直接会ってた経験のある人たちがいろいろ話してくれるのでよい機会です。

<礼拝>
日時:2010年1月24日(日) 午前10時30分~
場所:淀橋教会・インマヌエル礼拝堂
説教:リバイバルを切願していた聖徒 峯野龍弘主管牧師

<聖会>
日時:2010年1月24日(日) 午後2時~
場所:淀橋教会
説教:真の自己実現としての聖め 峯野龍弘主管牧師
讃美:インマヌエル聖歌隊

※ 聖会のときに合わせて、洗礼式と転入会式が行われるそうです。
※ いずれも入場無料ですが、自由献金があります。
※ チラシはこちらで見ることができます。

写真の右から2番目の方が小原先生です。1890年、岩手県生れです。家は居酒屋だったそうですね。妻の小原鈴子先生は、何と徳川・御三卿の1つである清水家の出身で、父親は清水家7代当主の徳川篤守です。幼い時に日曜学校に行っていたそうで、そこで会った淀橋教会初代牧師の笹尾鉄三郎先生の印象がとても影響したようです。

女性クリスチャンの在り方を書いた『かくれし力』という鈴子先生著の本は読んだことありますが、とても尊敬している方の一人です。

写真の小原先生は若いように見えます。いつも良く見るのは、眼鏡をかけた写真なんですけどね。これは結構若い時代の写真だと思います。


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