今週の日曜日14日は、淀橋教会にアルゼンチンの有名な伝道者の方が来られて説教してくださいました。アメリカのクリスタル・カテドラル教会の名誉牧師だそうですが、話はとてもわかりやすく、ユーモアがあるものでした。こちらで記事としても取り上げられています。
聖書箇所は、よく読まれる2コリントへの手紙12章9節でした。
しかし、主は、「わたしの恵みは、あなたに十分である。というのは、私の力は、弱さのうちに完全に現れるからである。」と言われたのです。ですから、私は、キリストの力が私をおおうために、むしろ大いに喜んで私の弱さを誇りましょう。(2コリント12:9)
説教の一番最初から、「今日は苦難の中にある人へのメッセージです」と話して説明してくださって、なかなかこういうのは珍しかったです。
聖書には祈ればかなうと書かれていますが、かなわないこともあり、病が癒されると書いてあり、実際癒される奇跡はありますが、癒されないケースもあると話していました。この先生はペンテコステ派の方のようですので、病の癒しなどはとても大切にしている方だと思いますが、その先生がそう話していました。
メッセージのタイトルは、「私のめぐみはあなたに十分である」でしたが、そうです。たとえ病が癒されなくても、また願った祈りが聞かれないとしても、イエス・キリストを信じた私たちには、それらと比べ物にならない、あるいはそれらを取るに足らないものとみなせるほどの、大きな恵みとして「永遠のいのち」が与えられているのです。それを見ましょう。それをもう一度思い出し、それに焦点を与えましょう。
こんな内容でした。
こうやって書くとあまりインパクトないような感じですが、説教ではしみじみ、「そうだなぁ」「そうだったよね」と思いました。
午前中は淀橋教会の礼拝に出られましたが、午後はヨハンの礼拝で御用されたようです。背が高い方でしたが、面白い方でした。淀橋教会はこのように結構、いろんな先生が来られてはメッセージしてくださるのでいいんですね。
しばらくブログを書いていませんでしたが、再開したいと思います。日記も毎日書きたいですが、多忙なので、無理せず書きたいと思っています。
肝心の先生のお名前を忘れていました。ファン・カルロス・オルティス先生です。写真は、オルティス先生が名誉牧師になっているクリスタル・カテドラル教会(上の写真が内部の様子、下の写真が概観)です。どこかで聞いたことがある名前ですが、相当有のようです。写真見るとすごいですよね。本当に「クリスタル」のようですね。
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Friday, February 19, 2010
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